Chamwino Ngoma Festival 2016 レポートその1

2016年のタンザニア渡航の主な目的は、ドドマのチャムウィノ村で開催されている
「チャムウィノ・ンゴマ・フェスティバル(Chamwino Ngoma Festival)」に参加することでした。

出演することだけは決まっていましたが、どんな形態で、何を演奏するのかは日本を出発するまで結局わからずじまい。
とにかく現地へと出発したのですが、そんな感じで始まった珍道中の模様を少しずつレポートしていきます!

ところでチャムウィノ・ンゴマ・フェスティバルって何?とお思いの方へ、
主催団体である「チャムウィノ・アーツ・センター(Chamwino Arts Center, CAC)」のホームページ(http://www.chamwinoarts.org/)より、フェスティバルの概要をまずはご覧ください。(一部意訳および省略しています)

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ワゴゴ・ミュージック・フェスティバル(現在のチャムウィノ・ンゴマ・フェスティバル)は、2005年からチャムウィノ村で開催されている、ゴゴ人のンゴマ(ンゴマとは音楽、太鼓、ダンス、ストーリーテリングなどを指す言葉)のお祭りです。
2005年はJuhudi、New Pendo、Nyota、Yeriko、Yerusalemuの5つのグループが参加し、第一回が始まりました。

フェスティバルは年々注目を浴び、パフォーマンスの質も向上しています。
フェスティバルで演奏するために各グループはチャムウィノ・アーツ・センターに申請書を提出し、オーディションを受けています。
また、グループ数が少ない村や町のグループ、さまざまなスキルのグループを招待する努力がなされています。

フェスティバルは学習の機会です。
新しいグループは経験のあるグループを見て学ぶことができ、その知識を持ち帰ることができます。
加えて、少年と若者が多くのグループに参加しており、中にはほとんどが若者で構成されているグループもあります。
このことは、若い世代へのゴゴ人のンゴマの伝承にも一役買っています。

チャムウィノ村のコミュニティは、フェスティバル参加者にサービスを提供して収益を得ています。
2013年のフェスティバルでは5000人の出席者と600人の出演者を迎えました。
フェスティバルに必要なものはすべてコミュニティから供給されています。

近年、ゴゴ人のンゴマを練習しているタンザニアの他地域や海外の人々のグループも増えています。
2014年にはザンジバルのダウ・カントリー・ミュージック・アカデミー(DCMA)のグループが出演、セミナーに参加し、タンザニアの海岸のンゴマとゴゴ人のンゴマを融合させました。
将来的にはタンザニアだけでなく、国際的にもより多くのンゴマを体験することを視野に入れています。
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ゴゴ人の、ゴゴ人による、ゴゴ人のためのお祭り。
ゴゴ人のンゴマを継承、拡散していこうというこのお祭りに参加できるという貴重な機会をもらって、
何をするのかはわからないけど、それも含めてワクワクドキドキ、楽しみにして出発したのでした。

珍道中のはじまりは、ダルエスサラームからバスで2時間ほどの町、バガモヨからスタートします。(C)

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