政府が教員463名の職を抹消

政府は、教員免許なしで雇用を与え4億7700万シリング以上の損失の原因となった、463人の教員への給与支払を抹消した。

このことについて昨日、大統領府公益事業・市民社会関連担当大臣ハワ・ガシア氏は、ダルエスサラーム市の彼女の事務所で記者らに対し説明した。

ガシア大臣は、これらの無免許の教員は、さまざまな国家機関に在職している公務員の資格調査運動により明らかになったと述べた。

また、政府はこれらの教員へ雇用を与えた者を含め、この損失を引き起こした関係者全員を法的に厳罰を科すとのことだ。大臣は、罰として免職と、詐称・政府詐取の罪で起訴することなどをあげた。

公益事業・市民社会関連担当省は、架空の公務員問題は特に中等教育部門で大きいということを明らかにした。

2008-2009年の間に架空の公務員に対する支払いにより、政府は年間30億シリングを失ったとのことだ。

「国家機関のあらゆるシステムによって、資格なしで雇用した、または雇用された公務員全員を政府は見逃すことはできない。でたらめな給与支払簿に記載されている架空の公務員の雇用に加担した公務員には法にのっとった厳罰が科せられるだろう」とガシア大臣は説明した。

さらに公益事業・市民社会関連担当省は保健部門の資格調査を現在行っており、調査の結果は近日発表すると述べ、この調査は国家機関の架空の公務員を淘汰するまで続けられるべきであると加えた。

支払簿から抹消された教員は、国家試験運営管理機関から試験結果を無効にされた教員の一部であるとのことだ。
この調査報告によると、給与を受け取っていた教員は最低で32万6980シリング、最高では133万5920シリングを受け取ったことになる。

昨年はじめ、政府へ雇用された人のうち463名にさまざまな不正が発覚し、国家試験運営管理機関はグレードⅢの教員818名の試験結果を無効にしている。


出典:NIPASHE JUMAPILI (2009年6月1日付)

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