ゴゴ語で挨拶!

タンザニアでは、約126の言語が話されています。
公用語はスワヒリ語ですが、村へ行くと専らその土地の言葉が使われています。

JT☆STARSが歌っている歌は、多くがゴゴ人の話す言葉、ゴゴ語です。
ゴゴの村へ行くとまず、挨拶の長さに驚きます。
半農半牧の生活を営むゴゴ人は、村ごとに家族のように支えあいながら暮らしているからか、お互いの安否をしっかりと確かめ合う、そんな挨拶を交わします。


ゴゴ語の挨拶、今回は朝バージョンをご紹介します。
(もちろんこの通りでないこともよくあるし、やりとりがさらに続く場合もあります。)

Mbukwenyi(ブクウェーニ)「おはよう!」
- Mbukwa(ブークワ)「おはよう!」

Wasinuka(ワスィヌカー)「目覚めはどうですか?」
- Wela(ウェーラー)「すっきり目覚めましたよ!」

Nongo(ノンゴ)「眠れましたか?」
- Swanu(スワーヌ)「よく眠れましたよ!」

Mawili(マウィリ)「体の調子はどうですか?」
- Maswanu(マスワーヌ)「いいですよ!」

例えばあなたが「Mbkwenyi!」と第一声を掛けたら、相手へ上記のような一連の挨拶を交わします。
最後の返事が返ってきたら、

「ヒーーーーーンッ」

と、鼻から抜いたような音を伸ばして、語尾をきゅっと上げて切ります。
それを合図に相手の人は

Wasinuka nanye?(ワスィヌカナーニェ)「あなたは目覚めはどうでしたか?」
と切り返し、あなたはどんどん返事をしていくことになります。
そして最後に、

「ヒーーーーーンッ」
「ンーーーーーンッ」

とお互いに満足気に鼻を鳴らして(?)挨拶が終わります。
これらの全てをリズミカルに、淡々と、それぞれの人に対して行っていくのです。
毎朝繰り返し交わされるので覚えるのは早いのですが、テンポよく掛け合うのには、練習を要します。

彼らにとってはもはや日常かもしれませんが、ひとときでも相手のことを思って声を掛け合う、素敵な習慣だなと、この挨拶を聞くと感じます。
次回は日中の挨拶をご紹介します!(C)

関連記事

テーマ : アフリカ
ジャンル : 海外情報

コンテンツ一覧

openclose

お問合せはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

お知らせ
JT☆STARSライブ予定
サイト内検索
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード