CHIBITEのアンドレア

2/2 CHIBITEのアンドレアが亡くなったことを知りました。ドドマで亡くなったそうです。
まだ若く、いつも元気な笑顔で迎えてくれる彼が亡くなったことが信じられず、バガモヨに住むゼゼの先生、Ndahaniに連絡しました。先生は落ち着いた声で状況を教えてくれましたが、とてもざわざわした様子が電話から聞き取れました。
電話を終えてしばらくすると、アンドレアの思い出がいろいろ浮かんで、、とてもつらくなってきました。

以前バガモヨに滞在している時に、チャーレ(Chales Zawose)の子供がマラリアで亡くなり、ちょうどNdahani家でゼゼを習っていた私は、Ndahaniの奥さんに連れられてお葬式に行きました。
会場となった家では、家の中に女性だけが集まり、子供を亡くしたママを中心にたくさんの人が泣いていました。入口から人が入ってくるたびに、みんなあいさつを交わしては一緒に泣いていました。しばらくすると落ち着いて、誰ともなく讃美歌を歌いだすのですが、また違う人が入ってきて、涙の波が起こりました。悲しみを、一緒に泣くことで共有しているような、悲しいけれど、どこか心強い一体感がありました。その時間は、完全に、亡くなった子と、残された気の毒なママを悼むことに全員が向かっているようでした。悲しみを、歯を食いしばって耐えるのではなく、思い切り体現することで、心が置き去りにならなくてすむのかも知れません。

男の人たちは部屋の外でばらばらと座って話をしています。女の人と男の人の役割は全然違うようでした。

2/3 ドドマのブギリ村のゼゼの先生、パウロが友達の電話を借りて、電話をかけてきました。
今お葬式から帰ってきたよ、と一年ぶりに話す彼は自然にそのことを話しました。「Alikuwa rafiki yangu sana(すごくお世話になった人だったよ)」パウロも口が重く、つらそうでした。

また、素晴らしい才能を持った人がいなくなってしまいました。これからの活躍がとても期待される人だったので、とてもつらいです。

Andrea Simon Kalima ご冥福をお祈りします。(Y)

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