09/11/15 ライブエイド/2009 Autumn

大阪、長吉長原にあるジェネシス・インターナショナルチャーチで開催された、「ライブエイド 2009 Autumn」で演奏してきました。この教会は、MFA(ミッション・フォー・アフリカ)として、1991年よりケニアのキスムで「MFA PARADISE」という孤児院や幼稚園の運営に参加しています。ライブエイドは、その孤児院などの運営を支援するチャリティーライブです。

この教会はマンションビルの2階部分にあって、教会の中へ入るとその雰囲気は、タンザニアの村にあった、集会所のような教会を思わせる感じです。つい、村の聖歌隊が大音量のエレキギターとキーボードに合わせて汗を撒き散らしながら激しく踊り、歌っていた風景を思い出してしまいました。

現在、MFA PARADISE出身の4人の青年が宣教師として来日しています。彼らは日本へ恩返しをしたいという想いと、自分たちの国をよりよくしたいという想いから、日本でさまざまな活動をしているそうです。今回のライブの進行も、彼らが積極的に行っていました。

ライブは、彼らの活動の紹介から始まりました。キスムでは水事情が整っていない地域があり、飲料水の確保は重大な問題なのだそうです。彼らは、キスムに安心できる飲料水を供給するためには浄水装置を設置する必要があることをスライドを交えて説明し、さらに浄水装置についての研修を受けていることを報告してくれました。挨拶から自己紹介、活動の紹介も全て一生懸命に日本語で行い、4人の誠実な人柄が感じられました。

活動紹介に続き、JT☆STARSの演奏となりました。祭壇で演奏するのは少し気後れしましたが、歌いながら入場した最初の曲から、皆さんが大きな手拍子で参加してくださり、私たちもエンジン全開!オリジナル曲「Maiko」のダンスパートでは、先に発表を終えた宣教師のひとり、カルビン君が乱入し見事な踊りを披露するなど、大いに盛り上がりました。

私たちの演奏のあとには、現在はアメリカで活動されている竹田和夫さんというギタリストの方が、バンド編成で演奏をしました。ゴスペルやブルースなどの演奏はさすがで、教会の雰囲気にぴったりでした。竹田さんもさることながら、バンドメンバーの方々も素晴らしく、コーラス、ベース、ドラムそれぞれのソロパートでは息を呑むほどに引き込まれました。

最後には教会の下川牧師のリードによる賛美歌へと移行し、竹田さんとバンドメンバーをバックに牧師自らギターを弾き、全員で大合唱をして締めくくられました。まさに、タンザニアの教会と同じ!日本にもこんな教会があったのかと、嬉しい発見の瞬間でした。

ライブの後には、皆さんが持ち寄った料理を囲んで打ち上げパーティーとなりました。お話をした方の中にはアフリカの音楽を初めて聴いたという方もいらっしゃいました。私たちの演奏を聴いた人たちが、気持ちの上で日本とアフリカの距離を縮めることに少しでも役立ったなら光栄です。
牧師をはじめ教会のみなさん、聴きにきてくださったみなさん、ありがとうございました!(C)

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