mayungu マユング

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今ごろの時期に収穫されるこの野菜、日本でも「ユウガオ」などと呼ばれ、カンピョウに加工したり、地域によってはそのまま料理に使われる野菜で、ゴゴ語では「マユング」、スワヒリ語では「マムムニャ」などと呼ばれている。私たちが滞在したドドマの村では、マユングが採れる時期はトウモロコシ粉の「ウガリ」に替わって立派な一食のごはんとして食卓に登場する。

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マユングは蒸して調理する。上の写真は、切ったマユングと少量の水の入った鍋にかぼちゃの葉などの大きな葉っぱでふたをし、その上から鍋をひっくり返してかぶせてある。
ちなみに村の台所は普通、家の隣に独立して建てられていて、3つ石のかまどに薪を焚いて料理をする。窓のない薄暗い台所の中で、ママたちは絶妙な火加減をキープして手際よく料理をする。

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できあがったマユング。食べるとほのかに葉っぱの香りが香ばしく、カボチャの煮つけのような、火を通したキュウリのような、とてもなめらかな食感だ。蒸しあがったまま食べたり、皮の部分を除き、実をつぶして皿に盛り、スプーンで食べることもある。収穫の喜びが食卓にも表れているようで、笑顔でこれを振舞われると、ついお腹いっぱい食べてしまう。(C)

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